ポモドーロ法
勉強法として、自分は25分勉強5分休憩を繰り返すように心がけていました。
ただ、5分の休憩でスマホを触ってしまうと勉強に戻れなくなってしまうことがあったので、休憩中は軽くストレッチをしたり、歩いたりして体を動かすようにしていました。
最強の勉強場所
また、家だとどうしてもだらけてしまうタイプだったので、予定がない日はできるだけ朝早く起きて図書館に行くようにしていました。図書館は周りに勉強している人も多く、”やらなきゃ”という気持ちにさせてくれるので、自分にとってはかなり取り組みやすい場所でした。
小さな目標から
しかし、この勉強法は最初からうまくいったわけではありませんでした。勉強する習慣がない人にとって、いきなり25分集中するのは難しいかもしれません。そんなときは、最初から目標を大きくしすぎずに、その目標を達成するための“小さい目標”を立てると取り組みやすいと思います。
「とりあえず10分やってみる」みたいな感じで始めると、今日は25分集中できなかった…とマイナスな気持ちで終わることなく、10分できた!とプラスに捉えることができます。
常に自分軸
自分は受験期、他人と比べて自己嫌悪に陥ることが多かったですが、小さい目標を立てるようにしてからは今日は10分も集中できたと、自分の頑張りを他人と比べずに評価できるようになりました。
自分のペースでできたことをしっかり評価してあげることが、結果的に勉強を続ける力につながったと思います。