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自分らしく進んだ進路

自分らしく進んだ進路

👤しろたん0 views

部活を3年生の秋まで続けたかったので自分には受験勉強との両立は難しいと思い指定校を選んだ。 元々志望していた大学は指定校の枠が無かったため同じレベルの東海大学を受けた。 しかし、校内選考で落ちてしまった。 元々志望している分野の枠が少なく、仮に指定校で行く場合は3枠しか残っていなかった。 東京電機大学が残っていて行きたい気持ちはあった反面、もし受かったとしても大学に入ってからの勉強に遅れをとるかもしれないという不安もあった。 学校の先生や塾の先生と相談をし、今まで通り勉強を続けると決めたことで不安はあったが挑戦することができた。

模試を見て焦った春、塾に入った

ずっと塾には入っていなかった。 高3の4月頃、模試の結果を見ていて指定校がダメだった時に大学に行けないかもというが不安があり、両親に頼んで映像授業の塾に入れさせてもらった。 映像授業は好きなタイミングで受けられるので、毎日部活をしていても毎日受けることができたので自分にとても合っていた。 分からない所があっても何回も見直せたり、周りに一般受験の人がたくさんいたので勉強のやる気も得られた。 そんなところも含めて良かったと感じる。 学校の勉強がより理解できるようになったからこそ、もっと早く入っておけば良かったと少し後悔はした。 入ったタイミングは遅いと思うが結果としてあの時入って良かったと思っている。